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四 季 の 絵 文

四季折々の風物を優しい「絵」に変えて、一言「文」を添えて仕上げます。お友達への絵便り、お祝いの祝儀袋・ぽち袋に描いたり。夏には「団扇」「扇子」等にも仕立てて楽しめます。暑中見舞い、年賀状も手描きの美しさをお届けできます。

夕月の想いで

夕月の想いで


秋の七草のうち「ススキ」「桔梗」「撫子」「藤袴」「葛」を描いた代表作の一枚。遊月…「月と遊ぶ」と書き添えました。大きな秋の月が静かに秋の草を照らしています。

初夏の水辺

初夏の水辺


初夏の水辺を彩る花菖蒲の美しさ。初夏にはやはり「青」が似合うと思います。季節の訪れを花はどのようにして知るのでしょうか?風が知らせる時の便りをどうぞ!

秋の野の花

秋の野の花

 

秋の野の花。小さな花ですが、何かを訴えかけるように、風に揺らぐ様を見ていますと、やはり一筆描いてみたくなります。お茶花としても大変喜ばれるホトトギス。秋のお届はこの花で。

お茶の花

晩秋の茶畑

 

お茶の花は「白」4枚の丸いかわいい花弁が特徴です。晩秋から初冬にかけて咲きます。庭先で見かけることはあまりありませんね。茶畑で咲いた花を見られるのは栽培者の特権かもしれません。

赤い輝き

赤い輝き

色に乏しい冬の季節に色を添えるシクラメンの花。絵にすると一層その美しさが際立つように思います。篝火に例えられる赤の輝きをお手元に。

informationお知らせ

 2013年9月3日〜29日 日台友好絵画展に出展。日本からは14名が参加予定。油絵・水彩画等ジャンルは様々ですが、今回初めて参加が決まりました。
 2013年11月4日 ~11日   NHKの後援による、日仏合同美術展。こぎん刺繍の先生の発案による展示会は二年に一度開催され、今回で三度目です 。こぎん刺繍・油絵・染色等にまじっての出展、今回初参加です。フランスのパリに拠点を定め、5日間ほどの展示ですが、日本の四季を楽しんでいただけるような作品を選別しています。  
☆秋草のタペストリー
☆扇子・団扇
☆小さな掛け軸
☆はがき絵
☆祝袋・ぽち袋
☆F4号に描いた四季の風物画
 教室のご案内 *吹田市千里丘市民センター
*茨木市市民センター
*交野市天野が原自治会館
*吹田市大池地区公民館
*岡山県岡山市内山下
*徳島市・・・通信教室 
          

profile

中井悠美子
平成2年より清水流絵手紙作家
        「清水多紀子先生に師事」
平成4年〜14年  清水流絵手紙講師
平成14年に独立「四季の絵文・しきのえぶみ」
        グループ彩美絵主宰
お問い合わせ
yumikonakai@wine.plala.or.jp


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